メキシカンダンディパパの思考録

旅とフットボールとラーメンの人

時間が足りないよ、頑張ろうぜ若者

どーも、ラーメンとサッカーと餃子をこよなく愛する男、新田空馬です。くーまと言います。

 

バンコクに遊びに、間違えた、仕事しにきて1週間。


少し酔っていて丁度いいので、この1週間で思ったことをきちんと、赤裸々に書き残して置こうかなと思う。

 

今しか書けない表現があるかもしれないから。

 

とにかくね、時間が足りない。
今時点で思うことはそれ。本当にそれ。
足りなすぎやろ、時間。

 

みんな一緒か。みんな平等か。

 

立ち上げに伴い、久しぶりに、新規開拓をやっている。大変だね。本当に、1年目の気持ちになった気分。基本的に俺が1年目の頃は、電話をかけることに抵抗はなかったし、何も怖くなかった。それは、性格もあると思う。 だから毎年新人にも、そこはある程度のパワープレーでやらせたし、それが後々身になるとも思ってやっていた。それは、今新規開拓大変ダナーと思っている今でも別に変わらない。絶対的にその苦悩や苦労の中で培ったチカラがゆくゆく活きると、それは今でも間違いなく思っている。

古風ダネー。

 

ただ、言語が変わったことで、少しその気持ちがわかった気もする。

 

サワディーカー。

 

電話をかけたらまずタイ語
かけるかかけまいか、数秒は血迷うね。

タイ語かわしたところで英語だからね(笑)

 

まぁ、タイ語も英語も話せるカッケービジネスパーソンになるからいんだけども。

 

その後、こちらが英語で話を開始するが、それが伝わるかどうかもよくわからん。なんだかんだで伝わることがほとんどではあるが、結果的に大丈夫でも、少しだけ億劫になる気持ちは、うん、確かにあるな。

 

特にこれが、周りの、経験のある先輩に隣で聞かれてる状況だとすると、「表現は大丈夫かな」「どう思われてるんだろな」と、これまでの実績がある人ほど、なおさらそうなるんだろな。

 

恥ずかしいところを見せたくないと。

 

だからこそ、自分がいくら成長したところで環境要因によってそういう状況に陥るものだと常に言い聞かせ、縮こまらんように気をつけるようにしている。

 

自信があるのはいいことだけども、組織構成や自分の立ち位置によって物事の感じ方は当然変わる。だから、そのときの状況や環境によって最適な状態に、変幻自在に自分の立ち位置や役割を変化させられるようにはしている、つもり。できてるかはわからん。

 

飛び込む勇気を忘れたらあかん、失敗を恐れ過ぎたらあかん。歳を取っても変わりたくない部分は、ある。

 

変わりたくないわけではなく「柔軟に変化に対応できる」ということを変わりたくない感じ。ややこしい。

 

まぁ、別に安パイの道を辿ろうとしたら別に行けるし、怪我の恐れも少ない。でも、今は怪我してもいいから少しでも早く一歩でも前に進みたいんだ。

 

そんなこんなで、未来のお客さんに、アポイントを取らせてもらっている。

 

断られることも多々。
他社との差別化を求められることも多々。
うまく伝えられないことだってある。
今時点で先行他社に勝てていない点がほとんどだからね。
でも、やり続けなければならない。

まずは、断られても、量を追い、その中で感じて、学んでいかなければならない。

 

ただ、思うことが一つ。

 

それが、題名の通り。

 

時間が足りない。

 

圧倒的に。

 

電話します
アポ取ります
訪問します
訪問で得た情報をまとめます
まとめた中で、露出情報に関してはお客さんに確認します
それをしながらまた翌日の空いている時間のアポ取ります
アポ取るからまとめる時間は減ります
仕事が溜まります

 

まぁそんな繰り返し。

 

1年目が陥る状況。よくわかる。
「パツパツで全てに追われてます」
「優先順位がわかりません」
「一生終わりません」

 

わかるわかる。いまおんなじ状況や。


ただ俺は1年目の7倍のスピードでやってるから、レベルは違うんだけども、わかるわかる。気持ちがわかった。懐かしすぎるゾこの感覚。


嘘。ちょっと見せかけようとした。

たぶん1年目の1.1倍くらいかな。ほぼ一緒や。

 

しかもこれ、ほぼ俺一人でやらなあかんのか。


誰か一緒にやろうや、進まんて。

進んでるけど一歩ずつじゃ遅いのやて。

 

だからこそ、まずは圧倒的な時間を投資しないといけない。まだまだわからないことだらけ、勉強不足なことだらけ。何かに文句を言ったり言い訳してる場合ではない。

 

タイの国のこと
一般産業界の業界知識
レベルの低い英語
わけがわからんタイ語
街や路線や駅の名前
効率的な開拓について
会社の未来に関して

 

今5秒で思いついただけでも考えたりやらなあかんことはこれだけある。


てなったときに、圧倒的な時間を投資するのは前提として、考えなければいけないのは「投資した時間分だけのリターンを回収すること」ではなくて「投資した時間以上のリターンを回収すること」。

 

たまたま運でうまくいけばいいが、時間だけかけて考えずにやることで投資:結果≒1:1程度、もしくは以下になるのは分が悪い。考えないで突っ走ることでそのマイナス可能性は高まってしまう。

 

基本的には楽したいし、効率的に結果を得たいと思う性格だから、投資:結果=1:2、もしくはそれ以上になるように意図して自分の動きをデザインしないといけない。

 

とはいっても、テクニックだけでどうにかなるとも思っていないし、効率だけで感情がどっか行ってしまうのも嫌。

 

Face to Faceが大事だと思っている昭和な節もあるので、いかに足を使い、いかに汗をかき、貪欲に、自分の身体を投げ出して、しぶとく泥臭くできるかどうか。

 

それも考えてしまう。

 

どっちかに振り切れれば楽んだけどな。欲張りだよね。

 

答えは出てないけど、鬼のように仕事して、まずはボリューム担保の上で、一気にエクスパンド(海外に来たらやたらとカタカナ使いたがる人)できる方法を見つけて動いていかないといけない。

 

そのためには、めっちゃ仕事はするけど、仕事一辺倒にならずに、あらゆる出会いを大切にしながら自分の時間をコントロールしていくことも大事になる。

 

やることはなくなんねーな。 

さーどうしようかな。


本当に、1年目を始めとした若者頑張ってるな。


そんな気持ちにさせてくれたこの環境に感謝。

 

頑張ろうぜ若者。

 

変化に対して敏感である限り、俺らはまだまだ成長できるぜ。

 

圧倒的に身体と頭使おうぜ。

 

画像もない、色気のない文章、おやぷみ。


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